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日記 〜肉も生きている〜
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2002年7月分

2002/07/31
本日は仕事を休んで、父を病院に連れて行った。今日から入院なのだ。そしてあさっては手術だ。
病室についてから他の入院患者の人と一緒に、看護婦さんに病棟の中をざっと案内してもらった。なかなかすごいよ国立がんセンター。至れり尽せりだ。病気じゃなかったらここに住みたいくらいだ。最上階には展望風呂まであるんだぜー。ないのはタバコとプライバシーくらいのもんだ。


それにしても看護婦さんというのは、かわいいもんだなぁと思った。もちろん優しいし。スケベオヤジや精力有り余ってる若者が萌えるのも、よ〜くわかるよ。
2002/07/29
最近なんだか子供が欲しくなった。きっと周りに子どものいる人が増えたからかな。でも別に、家庭が欲しいわけではないのだ。そういうのとは、ちょっと違う。
もし子供を作るんなら、やっぱりハニ〜の子供がいいな。今こうしてハニ〜を好きでいられるしあわせ。大好きな人に大好きと言えるって、実は染吉には今までない経験だったんだ。だからそれがこんなにステキなこととは、知らなかったのだ。
ハニ〜とはいつかさよならするかもしれない。ある時から、もう会わなくなるかもしれない。でもハニ〜のことを好きだった自分は、ずっと忘れないと思う。そしてその時にとても楽しくしあわせだったことも。


好きな男の子供を産みたいと思うなんて、自分がそんな殊勝な女だったとは知らなんだ。
2002/07/28
自慢じゃないけど昨日は、夕方の5時近くまで寝ていた。もちろんエアコンなし。寝汗ダラダラというよりも、寝汗が噴きだしていた。自分でもちょっとカッコいいなと思ったくらいだ。


そして今日はハニ〜が遊びにきてくれた。2週連続だ。すご〜くうれしい。しかもバイクで。今日の染吉は、スカートでバイクに乗せてもらったよ。風でスカートがはためいて、太ももどころかロングガードルまで晒してしまった。恥ずかしいというよりは、世間様に申し訳ないという気持ちでいっぱいだ。


一緒に丸井に買い物に行った時に、染吉は真っ赤なサテン地のTバックのビキニパンツを購入した。メンズだ。もちろんハニ〜に穿いてもらうために買ったのだ。
でもそのあとラブホに行ったとき、ハニ〜は「やだ」を連発して穿いてくれなかった。やだじゃねー!ハニ〜が穿いてくれなかったら買った意味がないだろ!せっかく買ったのにぃーー!1500円もしたんだよー!さっき買った染吉のパンツなんて、バーゲンで400円なのに!うわーんうわーんとしつっこくダダをこねていたら、「んもぅっ!」と言ってしぶしぶ穿いてくれた。やったーやったー赤のビキニだTバックだ〜。チンコもりもりオケツぷりぷり〜♪


前と後ろの様子をポラロイド写真で撮った。いいオカズができたなぁ。ぐへへ。
2002/07/26
ようやく給料日になったので、仕事が終ってからチャリンコを買いに行った。隣の市にあるロヂャースには、チャリンコがいっぱい売っているのだ。しかも安いのだ。土日は混むので、がんばって今日行くぞ。
仕事帰りで疲れているのに、渋滞の中たどり着いたロヂャースは、なんと建て替え中だった。改装中ですらない。建物ないんだもん。
仕方ないので、ついでだということで会社(家業)に寄った。1年半振りくらいだ。マンガとか本をたくさん置いてあるので、いつか取りに行こうと思っていたのだ。
しかし真っ暗闇の中、ドアのカギを開けようとしたけど、開かない。てゆうか、カギが入らない。どうやらカギをつけ替えたようなのだ。


なんか、無性に悲しくなった。
2002/07/24
困った。
昼休みに家に帰ろうとしたら、愛しのチャリがパンクしていた。もう5〜6年乗っているし、今までも何度かパンクしている。そろそろ新しいの買うか。
買うのはいいんだけど、給料日は26日。あとちょっとある。なので金曜日までどうしよう。別に徒歩で通勤するのは構わないんだけど、昼に家に帰るので、そのときに徒歩で往復すると時間がなくなるのだ。
そう思ってたら、通勤途中に自転車を発見。うーむ、カギも壊れているし、そういえばここ数日ここにあったような。スタンドもかけてないし、こんなところに置いてあるのは不自然だ。


ということで、一度帰ってから犬を連れて現場に戻った。犬の散歩途中を装い、さりげなくタイヤを確認。よし。パンクはしていないな。手でサドルとハンドルの埃を掃い、跨った。いやもう、金曜日まで借りるだけだってばぁ。


帰ってからハニ〜にことの顛末をメールした。そしたら、


窃盗犯


と返事がきた。違うよ拾得物横領罪だよ。
てゆうか、借りるだけだってばぁ。
2002/07/23
突然ハニ〜から、「今度花火やろうよ」とメールが来た。なぜ急に花火?と思ったけど、賛成さ。
普通の線香花火や手持ち花火もいいけど、ロケット花火をハニ〜の肛門に突っ込むのもいいなぁ。あと、パラシュート花火をやったら、どっちが先にパラシュートを拾ってくるか競争するんだ。もちろんウンコ花火(別名ヘビ玉)もやるぞ。


そして最後は2人で打ち上げ花火の中に入り、一緒に宇宙まで打ち上げられてしまうんだ。抱き合ったまま宇宙に放り出されるハニ〜と染吉。そんなふたりはきっと、ピンクに光る大きな星になるんだ。そして未来永劫輝き続ける。


そんな妄想を盛り込んだ花火オッケイの返事を送ったけど、ハニ〜からの返事はなかった。
2002/07/22
ハニ〜がバイクで会いに来てくれた。バイクだバイクだわーい。
ハニ〜の、汗でぺたぺたする腕につかまって、とりあえず牛角へ。汗をだらだら流しながら、ふたりで焼肉を食った。ついでににんにくも食いまくった。ハニ〜はネギ塩系の味付けが好みなんだけど、染吉はミソとかタレが好きだ。


たらふく食ったあと、昨日染吉が遊びに行ったみほこの家にまた行くことにした。彼女が住んでいるところは、そりゃあシュールなのだ。しかもなぜか居心地がいいし。
途中、汚い川で釣りをしているおじさん達を冷やかしてから、バイクで彼女の家に向かった。もちろん事前に電話で、「ハニ〜によけいなこと言わないでよっっ」と口止めしておくのも忘れなかった。お互いスネに傷を持つ身だ。なぁみほこ?


子供のいる家庭にさんざんタバコの煙を撒き散らし、最後にハニ〜と染吉とみほこと3人で仲良く体重を計って帰ってきた。ちなみに3人とも重さが同じくらいだった…。


そのあと染吉の家の近くまで戻り、犬の散歩に行ったあとご飯を食べてホテルに行った。もうお腹いっぱいだったけど、ハニ〜のバナナミルクをゴクゴク飲んだ。今日の染吉のザーメン健康チェックでは、ちょっと野菜が足らないのではという結果が出た。今日のは生臭さが強かったのだ。もっと野菜と果物を摂りなさい、ハニ〜。


それにしても今日は長いことバイクに乗せてもらった。長時間うしろに乗っていると、股関節が痛くなることを知った。でもまた乗せてね、ハニ〜。
2002/07/21
オレのみほこの家に、遊びに行ってきた。
彼女はネットで3年以上前に知り合った人だ。非常に遠方の人なので、一生会うこともないと思っていたのに、なぜか今年になって染吉と同じ沿線に引っ越してきたのだ。不思議だなぁと思う。


最初は家でおしゃべりしていたんだけど、途中から2人で出かけた。彼女は子供がいるので、なかなか外に出られない。だからたまには違う気分にさせてあげたいなぁと思っていたけど、結局たいしたところには行かなかった。しかも2人とも汗をダラダラかいていた。暑苦しいことこの上ない。


でもまた行くんだ。えへ。
2002/07/19
あーもうどうしよう。また仕事のグチが満載だ。
でも明日はせっかくの休みだし、仕事のことなんて忘れてゆっくり寝るか。


欲を言えばハムスターになって、ハニ〜の腋の下にもぐりこんで寝たい。柔らかく蒸れた腋毛に包まって、すやすや眠るのだ。子守唄はハニ〜のいびきがいいな。
2002/07/18
もう18日じゃないか!
つーかさー、今週毎日残業なんだよ。すんげー疲れているんだよ。それなのにさぁ。


いやもぅ詳しく書くようなことじゃないけど、いっしょに働いているおばさんに、ワケのわかんない言いがかりをつけられた。どうも八つ当たりくさいんだけど。しかもそのあと、そんなことをする自分の心情を吐露(かな〜り自分勝手な言い分)し、同情をひこうとするのだ。


染吉はこいつのおかげで、毎日の通常業務が大変になった上、残業までしているのだ。この前なんて風邪ひいて体が痛くてしょうがないのに、わざわざ電話をかけてきて用事があるからどうのとグズグズ言うもんで、仕方なく仕事に行ったのだ。それなのにそれなのに。


なんで八つ当たりまでされなきゃならねぇんだ。染吉がなんか悪いことしたのか?なにか恨みでもあるのか?


そろそろキレてもいいかもしれない。
そんなときのために、染吉は毎日誰よりも一生懸命仕事をしているのだから。
2002/07/15
この前風邪をひいてから、未だにずっと喉が痛い。家にいるとそうでもないので、やっぱ会社の空気が悪いからかなぁ。
喉飴ばっかり食べていると口の中がずたずたになるので、試しに龍角散を買ってみた。そして仕事中に飲んでみた。


今まで生きてきて口に入れたものの中で、いちばんまずかった。タバコの灰よりまずいと思った。トイレのパイプが詰まった臭いがいつまでも喉から鼻に抜けてきて、吐きそうになった。
龍角散の会社は、こんなにまずいものを売りさばいて、長年儲けているのか。許せないよ!
2002/07/14
あずまんが大王というマンガを読んでみた。最近話題だろ?だろ?
最初はヲタ系かと思っていたけど、読んだらそうでもなかった。4コママンガだし。わりにおもしろかった。


と思ったけど、でもよく考えたらやっぱヲタマンガだ。美少女モノと大差ない。
だってあんなにかわいい女の子達が、高校3年間で誰一人彼氏ができないんだもん。そんなワケねぇ。
2002/07/13
昨日の続き。


昨日のハニ〜は、バイクで来てくれた。
染吉はハニ〜のバイクに乗せてもらうのが大好きだ。ハニ〜の背中にしがみついて、流れてゆく景色を眺めるのだ。ガソリンスタンドとかラーメン屋とかコンビニとか運送屋しかない、別にいつもどうりの田舎の幹線道路だけど、バイクの後ろだと景色が違う。そして風が一部ハニ〜の体をさえぎって、染吉の体に当たる。きっとハニ〜には全開で風が当たっているに違いない。染吉はハニ〜に守られている気がするのだ。


ただ昨日はひとつだけ気に入らないことがあった。
ハニ〜は最近たまに胸毛とかを剃ってるんだけど、今度はとうとう、腿とかケツの毛まで脱毛しやがった。脱毛クリームでやったんだって。
ハニ〜のオケツはまんまるでプリプリしてて、なぜか下半分だけ毛が生えている。染吉はそこに顔を押し付けて、フルフルするのが好きなのだ。柔らかくて丸いオケツにモジャモジャの毛がキモチイイのだ。それなのにそれなのに。


昨日の染吉は悲しい気分で、ハニ〜のオケツを責めたよ。わざとよく洗わなかったので、ハニ〜のオケツの穴はいつもよりにおった。狙い通りだ。ついでに舌を挿しいれると、苦かった。これってウンコの味なのかなぁ?
2002/07/12
今日はハニ〜が会いに来てくれた!
ハニ〜の家から染吉タウンは、夕方なんかだとゆうに2時間はかかる。なので染吉は少しだけ残業をしてから帰った。
ハニ〜は家を出る時にいつもメールとか電話をくれるんだけど、今日は6時過ぎてもなんの連絡もないので、仕事中に電話をかけてみた。
電話でのやり取りを横で聞いていた夜のバイトの子が、あとから「なんでそんなに猫かぶってんの?」とビックリしていた。バカモノ。染吉は別に猫なんてかぶっていない。ハニ〜の前に出たり声を聞いたりすると、自然にこうなってしまうんだ。だってうれしいし、楽しいんだもん。いつもニコニコ笑顔だし、思ったことはそのまま口に出す。別に意識しているわけじゃないけど、楽しいうれしいと感じるほかは、特になにも考えないのだ。ただ、たくさんくっついたり声を聞いたり、ハニ〜の姿を少しでもたくさん目に焼き付け、胸いっぱいににおいを吸い込むのに忙しいだけなのだ。誰だって食べ放題に出かけたら、同じ金額でできるだけたくさん食べてやろうと思うだろ?


ちなみに本日のハニ〜は、リンガーハットにいたデブの店員に心を奪われていた。染吉はそんなハニ〜のことも、全部吸収した。だってどんなハニ〜も好きなんだもん。
2002/07/11
昨夜はさんざん台風だ台風だと天気予報が騒いでいたらしい。そんなときハニ〜は、災害でなにか問題が起きたときのために会社に泊まりこむんだそうだ。昨日もそうだった。
そして今日、朝になったら帰れるのかと思ったらそのまま通しで仕事なんだと。ということは…?


ああ。このクソ暑いのに風呂にも入らず着替えもしないで2日連続で仕事をするなんて。ハニ〜の腋の下とか、ぱんちゅの中の繁みとか、靴下はいったいどうなっているのだろう。気になって気になって、今日は仕事に集中できなかったよ。思いっきり顔を突っ込んでにおいを嗅ぎたいよ!ハニ〜のにおいを、深く深く吸い込みたい。ついでにハニ〜の上で転げまわって、洋服にハニ〜のにおいをこすりつけるのだ。


そういえばウチの犬も、散歩中に魚とか小動物の死体を見つけたときなんかに、そんなことしてるっけ。
2002/07/09
ハニ〜におはようメールをしたら、「健康診断に引っかかって病院で再検査」という返事が来た。なになに?どこが悪いの?チンコだと困るなぁ。もしかしてオケツの穴をいじくりすぎたか?と心配していた。あとでハニ〜から、「脂肪肝」と報告が来た。


ネットで検索してみたところ、


正常な肝臓には、ふだんでもその重さの2〜3%くらいの脂肪があります。

これが10%以上になった場合に「脂肪肝」といいます。
脂肪肝は肝臓に脂肪、とくに中性脂肪がたまってしまった状態です。

ほとんどは健康診断の際、血液による肝機能検査や超音波検査で偶然に発見されます。

脂肪肝そのものは比較的良性の病気で、
アルコール性の場合を除いては肝硬変に進むことはまずありません。



と出ていた。ハニ〜はそんなに飲むほうじゃないから、アルコール性じゃないだろう。よかったよかった。


しかしいつも染吉のことをデブとか肉とか腹とか脂身とか言っているくせに、自分は
脂肪肝。これってどうよ。
ハニ〜も納得がいかないらしく、染吉にも病院で血液検査をするようにしつこく勧めてきた。しかもそれは決して染吉の体を気遣っているわけではなくて、「オレが脂肪肝なんだからオマエは内蔵すべてが脂まみれに決まってるだろう」という、まるで「のび太のクセにナマイキだ」と理不尽なことを言ってのび太をいびるジャイアンやスネ夫と同じだ。大変に失礼な態度だ。悪いけど染吉は、こう見えてもコレステロール値は標準値以内なのだ。ギリギリだけど。


ついでにHIV検査もやれといわれた。ハニ〜のほうこそよっぽど怪しいのに…。
2002/07/08
ガン父は今日から、築地のガンセンターで4日間に及ぶ検査がはじまった。通常なら検査入院となるところだけど、ベッドが空いていないので通い。ちょっと笑える。
以前に行ったとき、「みんな女房が付き添って来てるんだよなぁ」と言っていたので、今日は当然母が付き添って行ったのかと思っていた。したら昼に帰った時に家にいるので、「付き添って行かなかったの?」と聞いたら、「なんで?」と不思議がっていた。なんでってアンタそりゃぁ…。


この様子だと、検査はおろか入院して手術したあと退院するその日まで、ひとりかもしれないガン父(67歳)なのだった。気の毒にな。
2002/07/07
古本屋を冷やかしていたら、染吉が高校生の時にはじめてハマったミステリーを発見した。ジョナサン・ケラーマンの大きな枝が折れる時。
今でこそ猟奇殺人だの精神科医だのは普通にミステリーに登場してくるけど、当時はあんまりなかった。…はず。中学生の時に赤川次郎と横溝正史に飽きたあと、ミステリーをずっと読んでいなかった染吉の心をぐっと捉えたことは今でも忘れていない。そして未だにそのときの震えるような気持ちを求めて、つい猟奇殺人からはじまるミステリーを読んでしまうのだ。
2002/07/06
ヨルメシを食っていたら、父(胃がん)がビール飲み飲みタバコを吹かしながら、「なんか調子よくないなぁ〜」とぼやいていた。いいわけないだろうが。おまえガンだろ。


ガンで手術が決定してからというもの、父は毎晩飲み歩いている。どうも飲み屋で自分のガン自慢をしているらしい。恥ずかしいヤツだ。
2002/07/05
ウンコとおならがビビデバビデブー。…デブ?


暑いのでエアコン稼動。
染吉の部屋のエアコンは、去年の夏に買ったばかりだ。その前のは12〜3年使ってたヤツだったので、あまりの効きのよさにめまいがするくらいだ。ちょっとウソだけど。
大きさもぜんぜんコンパクトだし、音もうるさくない。リモコンにはお決まりの「運転切替」や「風量」「風向」などの他に、「快眠冷房」と「健康冷房」というボタンがある。どんな効果があるんだろう。「運転切替」や「風量」「風向」などのボタンを駆使しても、同じ効果はできないということか?そんなすごい冷房パターンってどんなのだろう?


でももう説明書は捨てちゃったので、このボタンは永久に使わないと思うな。
2002/07/04
どうも隣のマンションに、子供のいる世帯が越してきたっぽい。越してくるのは勝手だけど、うるせーうるせー。
赤ん坊も入れて子供が3人ほどいるらしく、おまけにエレクトーンだかオルガンを弾いているのだ。参ったなこりゃ。


ちうかずっと以前に引越し先を探していたとき、ここのマンションの間取りを見たことがあるんだけど、確か和室二間だったんだよなぁ。エレクトーンとか、子供3人とか、そんなのは絶対に無理っぽい狭さだったはずなんだけど…。


借りるほうも借りるほうだけど、貸すほうも貸すほうだと思った。どうでもいいけど。
2002/07/03
いろいろと困ったことになった。
とりあえず父が手術して退院するまで、1ヶ月ほど今の仕事を休んで手伝いに来てくれないかというもの。家業に戻るのは嫌だし、だいいち本当に1ヶ月で復帰できるのかも怪しい。


どうするかはまだ決めていないけれど、一応今日課長に染吉が1ヶ月間休んでも平気かどうか聞いてみた。
当然事情を聞かれたので説明したら、「今はガンといっても、早期発見ならば100パーセント近くの確率で治るらしい。だからガンだからと言って、恐れることはない!」と、妙に力強く励まされてしまった。いや染吉が聞きたいのはそんなことじゃなくて、染吉が仕事を1ヶ月休んだらどうなるかってことなんだけど…。


課長がおかしな方向に熱くなっているので、話がうまくまとまらなかった。そしてやっぱ体が痛くて仕方ないので、午後は休んでしまった。なんの進展もない一日だった。
2002/07/02
昨夜はなんか、背中とか足が痛いので早く寝たんだけど、今度は喉も痛くなってきて、どうも風邪だと気づいた。なので今日は休んじまったぃ。


つーかそんなことより、我が家は大変なことになった。来るべき時が来たなと思った。父が胃がんで、癌センターに入院して手術するというのだ。一応初期ということだけど、とりあえずもう仕事はできまい。
染吉の家は自営業なんだけど、はっきり言って父が仕事をできなくなるというのは致命傷なのだ。今日は会社で弟に、染吉に戻ってきてもらわないとって言ってたらしいけど、染吉が戻ったところで父の代わりはできまい。


ついでに昨日は母の母が階段から落ちて、大腿骨骨折で救急車で病院に運ばれたらしい。寝たきりになること請け合い。母は自分の実家(祖母は母の兄と同居)に週2回ほどお手伝いさん代わりに行っているので、これから祖母の面倒をみるのはきっと母だろう。母の兄の嫁は、祖母と折り合いが悪くて家出中らしいし。
てゆうか染吉的にはこっちのほうはどうでもいい感じ。祖母は非常に嫌なヤツだ。染吉の父のことをずいぶん嫌って、子供の頃からさんざん嫌な思いをさせられてきたからな。寝たきりでも老人ホームでもいいけど、とっとと死んで欲しい。できれば苦しみながら。
2002/07/01
この前、友達が結婚して新居に引っ越したので、お祝い代わりに染吉が以前使っていた洗濯機をあげた。1年くらいしか使ってなかったので、けっこうな美品だ。しかも7キロタイプ。電子レンジも冷蔵庫もエアコンも掃除機もみんな向こう(元ダンナ)にあげちゃったけど、これだけは後生大事に持ってきたのだ。
そして今日、そのお返しが届いた。袋を開けてみると、中身はバスタオルだった。ピンクで、端にブタの絵が刺繍してある。裏を見たらバーコードのシールが貼ってあって、そこには「ピンク」じゃなくて、「ピッグ」と書いてあった。どうやらわざわざブタ柄にしたようだ。


これはなにかの警告か。



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